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年間に住宅の着工どれくらいしてるの?

素朴な疑問『年間に住宅の着工どれくらいしてるの?』にお答え致します。

小坂 輝

執筆者

第一支店支店長 小坂 輝

持ち家より賃貸の方が着工数が多い

国道交通省が発表している調査報告書では平成30年の新設住宅着工戸数は942,370戸。

毎日2,580戸が日本中のどこかで新設されてるのは驚きです。

去年平成30年では全体で前年比2.3%減2年連続減少
持ち家 283,235戸(前年比0.4%減、 2年連続減少)
賃貸 396,404戸(前年比5.5%減 、7年ぶりの減少)

分譲住宅255,263戸(前年比0.0%増、4年連続増加)

マンション110,510戸(同3.8%減、昨年の増加から再びの減少)

戸建て住宅142,393戸(同3.0%増、3年連続増加)

 

賃貸住宅減少の要因

皆さんもご存知かと思いますが、今年に入り銀行の不祥事や建築基準法違反など不動産投資業界では度重なる不祥事がありましたね。
この影響で銀行などの金融機関は一斉に融資の引き締めをおこないその結果賃貸住宅を建築するオーナーの着工数が減ったように感じます。

以前は土地を所有している地主であれば土地を担保に融資をする金融機関が多かったのですが、現在は土地担保も融資額や金利に影響がある話をよく聞きます。

私の予想ですが2019年の残り3ヶ月+2020年前半までは現在の状況は続くと思います。

物件総建築費の2~3割頭金

通常戸建ての住宅ローンではフラット35のように物件総建築費の9割からプランによっては諸費用なども含めて10割融資出来る場合もありますが、不動産投資では金融機関の引き締めから物件総建築費の2~3割頭金として必要になるケースが増えてきております。

投資物件となると物件総建築費は数億円になることも珍しくないので頭金として数千万円必要になるケースもあります。

住宅建築の際にはお付き合いのある銀行もしくは不動産会社の提携の銀行で詳しいマネープランやシミュレーションをお勧めいたします。

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